2007年2月(1)
経営統合
2007年2月9日
昨日の新聞にビックカメラとエディオンの経営統合の話しが載っていた。この業界には明るいと思っていたが、失礼しました。エディオンを知らなかった。新聞によると、名古屋の何とかという会社と広島のデオデオが合併したようなことを書いていた。デオデオは、以前女子マラソンに選手が出場していたような記憶がある。
そのエディオンよりも、売り上げが少ないベスト電器のことは知っていた。仕事で行った佐賀にベスト電器があって、LANケーブルとかよく買っていたことと、新宿の高島屋の上がベスト電器であることもある。
経営統合の一つの理由が、店舗が重複しないことがあげられていた。確かに、東京の住人の小生が全く知らなかったのだから。
意外だったのが、ヤマダ電機とコジマ電機がもう少し競っているのかと思ったら、ヤマダ電機が圧勝していた。群馬対栃木の対戦は、群馬の圧勝である。
ヨドバシとビックカメラはヨドバシが若干売り上げが多いが、まあいい勝負か。
何かあると、コジマ電機、PCデポに車を走らせ、最終的には歩いていけるヤマダ電機でガラクタを買う小生である(実は、ヤマダのカードを持っていることも理由の一つ)。
品揃えが豊富で、安ければどこでもいいのだけれど。
(第37話、2月9日記)
プログラムの作成
2007年2月8日
少し前のブログで、バックアップ用プログラムを作りますというのを書いた。
昨夜、この続きを書こうと思ったが、家庭内でいろいろあって、火達磨になってしまった。よくまあ、次から次へと言葉が出てくるものだ。不貞腐れて風呂に入り、9時には不貞寝をしてしまった。10時間近く寝たにもかかわらず、今朝は普段より血圧が10近く高めであった。
さて、本題。
先日は、以下のようなプログラムを作成すると書いた。
・「超整理法」のホルダに存在するファイルが外付けハードディスクの指定ホルダに存在するか
(する場合)
「超整理法」に存在するファイルのタイムスタンプと外付けハードディスクの指定ホルダ中ファイルのタイムスタンプを比較し、「超整理法」側が新しければ、ハードディスクにコピーする。
(しない場合)
ハードディスクにコピーする。
しかし、実際にその時作ったプログラムは、ホルダ「超整理法」に存在する作成・更新が最近(30日以内)のファイルを会社のサーバにコピーしておこうというものであった。
完成(一応)したプログラムは、(1)「超整理法」ホルダのファイルをハードディスクにバックアップする。その際、時間を節約するために、全て上書きするモードとタイムスタンプが新しい場合のみコピーするモードを用意した、(2)「超整理法」ホルダのファイルのうち、新しいもののみを会社のサーバのホルダにコピーする、(3)次から次へと会社のホルダにコピーしてゆくと、古いファイルが貯まってゆくので、ある程度旧いファイルを削除する、という3部作である。
大昔さわったBasicとはずい分違っていて、ホルダにあるファイルを一つづつひらって来るには、For Each ファイル名 My.computer.FileSystem.Getfiles(Folder名)と書く。ホルダの場合は、DetDirectoriesとなる。ホルダになったり、Directoryになったり面白い。
それから、エラー処理もずい分便利になった。エラー処理を加えて、ファイルをコピーしようとしたら、そのファイルは存在するというメッセージボックスがやたらと出てきた。上書きを指定していなかった。なるほど。
(第36話、2月8日記)
SuperBowl XLI
2007年2月6日
第40回スーパーボウルのことを書いてから早1年が経過した。
昨年は、仕事中にhttp://www.nfl.com を覗いて途中経過を把握していたが、今年は忙しくて、昼休みに結果を知った。
コルツのQBマニングは、ショットガンばかりのイメージが強くてあまり好きなQBではない。しかし、今年のフロリダは雨で、両チームともハンドリングミスを連発する中で、パスとランをうまく混ぜていた。
試合は、いきなりへスターのリターンTDで始まった。スーパーボウル史上初の出来事らしい。
帰宅して夕食もそこそこに録画していたBS1を見始めたが、アナウンサーがうるさかった。ファーストダウンの説明なんかこんな時にしなくてもよかろう。
見る人はそのぐらいのことはわかっているのではないかと思う。
結果を知っているので、早送り、早送りで見た。
4QのインターセプトTDで万事休すであった。
こういう雨の時は、やはりドームスタジアムがいいなあと思った。
9月に始まったと思ったら、もう今シーズンはおしまい。月日の立つのは本当に早いなあ。
(第35話、2月6日記)
誤解
2007年2月5日
家で使っているノートパソコンのUSBポートが足りなくなってしまった。3ポートついているが、一つはマウス、一つはCreativeのオーディオ機器、最後の一つが2分岐のアダプタ(一つにはプリンタ、もう一つの端子は空いているが、USBメモリ用)である。
古いオーディオテープをmp3化していることは、以前書いたが、Dドライブの残り容量が少なくなってきたので、専用のポータブルハードディスクに統合することにした。そうすると、USBポートがもう一つ欲しくなった。普段、USBメモリを差し込んで使っているポートだと、電力不足で回らない。
そこで、Card Bus用USB2.0カード(バッファロー)なるものを、80GバイトのポータブルHDDと一緒にヤマダ電機で購入して来た。そうすると、パワー供給も出来て、ポートが2つ増えるという計算であった。
ところが、家に帰って接続図を見ると、USB給電ケーブルの接続という図がある。USBポートからUSB給電ケーブルなるもので、本日購入したカードのUSBポートの中間にある電源端子に電力を供給しないと、パワー供給ができないらしい!
いや~、ショックだ。仕方がないので、とりあえず電力供給が不要の2分岐のアダプタ(プリンタは機械の方に100V が入っているから不要。USBメモリは未確認)をカードに接続した。空いたポートにHDDを接続して、ファイルの整理を昨夜はせっせとやっていた。
今回購入したCard Bus用USB2.0カードにはUSB給電ケーブルは付属していない。ところが、ポータブルHDDに給電ケーブルが付属していた。さて問題は、これを給電用に使っていいものかということである。極性が反対で、カードがオシャカになっても困る。
インターネットで調べると、「極性統一」という言葉も出てくるので、大丈夫だとは思うがもう少し調べてみよう。仮にうまくいったとして、当初のもくろみはポートを二つ増やすことだったけど、一つした増えないというだ。がっくり!
(第34話、2月5日記)