2008年4~3月
もう少しか?
2008年4月28日
Linux関係の記事が続いて、パタッととまった。これは、無線LANを動かそうと、悪戦苦闘していたせいである。昨夜は、無線LANネットワークを検索するところまでいった。隣の家のネットワークも出てきた(新しい無線LANカードを設定する時、よく現れる)し、我が家のネットワーク名も出てきた。
それでつながるかと思ったが、まだ問題があるようで、インターネットにつながらない。暗号化の方式が、WEPならともかく、WPA-PSKだとまだやることがあるらしい。
使おうとしているのは、CoregaのCG-WLCB54GSである。この関連で印刷資料は一体何ページになるのだろうか。今日はさらに、WPA-PSK関係の資料を印刷した。今晩頑張ってみるか。
ところで、たまにはゴルフ関係の話を少し。
朝テレビをつけたら、かって丸山茂樹が優勝したことのあるバイロンネルソンを放送していた。ライアン・ムーア(初めて見た)が18番でパーを取って、7アンダーをキープしそうな感じであった。後の組で、アダム・スコットが6アンダーで回っていた。
朝ごはんを食べた後、もう一度テレビをつけたら、プレーオフ3ホール目であった。18番でスコットがバーディを取ったらしい。
18番、17番を交互に回っていたようだが、3ホール目は18番である。
ティーショットはスコットの方が20ヤードぐらい飛んでいたが、ボールはバンカーで、前下がりのライであった。一方、ムーアはフェアウェイど真ん中であった。
ムーアの2打目はピンをデッドにねらっていったような感じであったが、グリーンからわずかにこぼれる。4~5mぐらいなんだろうか。
スコットは残り100ヤードぐらいだったが、グリーンには落ちたが、バックスピンまでかかって20m近いパットが残った。ところが、ところがである。このパットが入った(入ってしまった)。ムーアのパットも惜しかったが、入らずで、スコットが優勝。ムーアの初優勝はならず。スコットは本番の17番パー3でもピンチだったが、長くてうねうねしたラインを寄せて、パーを取っていたから、パットの調子がよかったのかね。
(第142話、4月28日記)
メーラー
2008年4月25日
一昨日の夜、Linux化したノートPCでユーザ設定をしようとして、useraddだのadduserだの試してみたが、やれパスワードがロックされているとか、そのパスワードは短いとか、何とかかんとかでうまくいかなかった。GUIのメニューも試してみたが、不発で、仕方なくrootから昨日のブログを投稿した次第である。
ところが、昨夜GUIをもう一度試みると、ユーザが設定できた。よくわからんな。
昨夜の成果は、(1)ユーザを設定できたことと、もうひとつは(2)メーラーを起動したことである。メーラーはsylpheedというらしいが、当初送信がうまくいかなかった。あれこれ試みて、何とかの署名を外したら、メールが飛んでいった。
ところで、会社のメーラーでも事件が発生した。Outlook Expressを使っているが、4月5日から20日までに受信したメールが消失した。最適化だか何だか知らないが、全くひどい話である。あちこちにメールを送ったり、電話をしてメールを再送してもらったりと、ひどい目にあった。それで頭にきて、昨日Mozilla Thunderbirdをインストールした。といっても、アドレス帳とか、受信メールはOutlook Expressからインポートしたけど。やはり、脱Microsoftだ。
(第141話、4月25日記)
一行の価値
2008年4月24日
前のブログは、脱マイクロソフトというタイトルであった。脱、ビル・ゲイツをめざして、いろいろ調べてみた。まず、OSはWindows XPからLinuxに変えるという手が容易に思いつく。
アプリケーションについては、会社ではマイクロソフトのWord、Excel、PowerPoint、Outlook(Outlook Express)が幅をきかしている。違うのは、CADのソフトぐらいか。
メールのソフトはいろいろあることはある。Microsoft Officeに相当するものがあるのかどうか調べていたら、Open Officeというのを見つけた。
それで、はじめにOSだが、1CD Linuxと呼ばれるCD一枚におさまったLinuxを手に入れて試してみた。Knoppix5.1.1とかPuppy Linuxである。確かに、Linuxは立ち上がるがこれでは面白くない。
それで、また調べてみてFedora LinuxとかVine Linuxに行き当たった。たまたま、Vine Linux4.2のisoイメージをダウンロードして、持ち歩いていたら、本屋で「Vine Linux4入門キット、林・伊坂著、秀和システム」なる本を見つけた。
CDを差し込んで、インストールを始めるのだがうまくいかない。ラップトップの画面が真っ黒な状態でだんまりを決め込んでしまう。最初、4.2を試したのだがダメで、CDがきちんと出来ていないのかと思い、本に付録で付いていた4.0で試してみたがこれまた不発。
インストールの画面を見ていたら、モニタの認識がfailedと出たことと、本の中にGUIでのインストールがうまくいかない時は、
boot : linux text(boot : でリターンだと、GUIにいくらしい)
とタイプすればいいというのを見つけた。
それでやってみると、いろいろ質問があったが何とかインストールが完了した。
本の価格が、税込みで2,730円だから、1行が2,730円ということになる。
まあしかし、役に立ったのだからよしとしなくては。
(第140話、4月24日記)
脱マイクロソフト
2008年4月23日
2月の下旬あたりから、スカパーに加入したり、Dellのデスクトップを買い込んだりと寒いせいかアウトドアからインドアに変身した。これに伴って、同軸ケーブルを買ったり、分配器を買って、配線工事などを行ってきた。パソコンについては、メモリを増設したり、内蔵HDDを増設したりして、パフォーマンスの向上を図ってきた。
この間の模様は、ブログに書いてきたが、ここ1ヶ月近くブログを書かなくなったのは、お金がなくなって手がでなくなったからである。
話は変わるが、最近になって、脱マイクロソフトをめざしはじめた。OSもアプリケーションも何から何まで、マイクロソフトというのは、ビル・ゲイツの奴隷のようで、なんとかならないかと感じていた。
それでとうとう一番古いノートPCにVine Linuxをインストールした(古いといっても、一番お金がかかっている)。当初は、Windowsの設定を別のHDDに保存しようかと思ったが、ひとおもいにHDD全体をLinuxとしてしまった。256MBのメモリでWindows SP2を動かすのはどだい無理なんだ。
昨日、システムをインストールし、本日はLANケーブルでルータと接続した状態で、立ち上げてみた。そうすると、自動的にインターネットに接続できる環境となり、Gooにつないで、こうしてブログを書いたという次第である。
(第139話、4月23日記)
クローン
2008年3月31日
昨日は内蔵HDDを取り付けたところまで書いた。ちなみに、製品の型番はバッファローのHD-H250FBS2/3Gである。最後の3Gは転送速度だろう(単位はbps)。
パソコン起動時にF2キーを押してBios設定を覗くと、確かにSATA-5に何かついていることは認識してもらっている(昨日書いたATAケーブルのコネクタで隠されたSATA4は何もついていないので、Noneとなっている)。
マイコンピュータ右クリック(会社だとマウスを左手で操作しているので左クリックとなるが)、管理、ディスクの管理で眺めてみると、もともとあったHDDは最初の方に約60MBぐらいの領域、続いてC:ドライブ、D:ドライブ、何やら少々の配置となっている。一方、増設したHDDの方は表示はあるが、オンラインになっていない。
あちこち、右クリックとかしているうちにオンラインとなった。
さて、この製品には付属のCDが付いていて、おまけのソフトがついている。この中で、Acronis Migrate Easyなるソフトをインストールして走らせて、クローン作製を選択して実行すると、あっという間にクローンが出来上がった。
上記のディスクの管理で見てみると、もともとのHDDは160GB、増設したHDDは250GBである関係か、最初の方のシステム起動にかかわる部分が約100MB、続いてF:ドライブ、G:ドライブ(いずれもC:、D:よりもサイズ大)、その他少々の配置となっていた。
さて、本当にクローンなのかを確認する必要がある。再起動をかけて、F2キーを押して、起動ドライブの順序をかえてSATA5から起動するするように設定する。SATA0よりも少し時間がかかったような気がするが、システムが立ち上がった。
まずはめでたしであるが、これからどうするか。しょっちゅうクローンを作るのも芸がないので、シャットダウンの際にバックアップ(その日、C:、D:ドライブに増えたファイルをF:、G:に保存する。C:とF:、D:とG:の対比はたまにやってそろえる。ということはクローンを作るということか)をとれないか考えている。
(第138話、3月31日記)
車で、自転車で
2008年3月30日
40GBと80GBのポータブルHDDは持っていた。このうち、40GBの方は会社で、作成した資料をバックアップするのにつかっている。デスクトップPCのホルダからバックアップするものを選んで、40GBのHDDにコピーする。
ファイルのタイムスタンプを比較してデスクトップ側が新しければ、コピーする。同じであれば、何もしないというプログラムをVisual Basic 2005 Express Editionを使って作成した。月に1回ぐらいの割合で、D:ドライブをバックアップしている(主として自分で作った資料や、ダウンロードした資料、受領した資料など)。
情報漏洩とか騒がれるご時世なので、この40GBのハードディスクは会社に置いてある。一方、80GBの方は、CDから変換したmp3ファイルの保存に使っている。
話は戻るが、月に一度のバックアップだと心配なので、共用のサーバに新しいファイルのみをバックアップしている(タイムスタンプが1か月以内のもの)。本当は毎日やればいいのだろうが、適当な性格なので気が向いたときのみ実施している。
サーバにファイルがたまっていくのでは?という疑問をいだかれると思うが、古いファイルを削除するプログラムも作ってある。
さて、今朝は神様を駅まで送ったのち、車をPCデポに走らせる。目的は、増設用の内蔵HDDを見る(見る、調べるというのが当初の思惑)ためである。ところが、10時ついたのだが、まだ開店していない。何やら怪しい行列を横目に近くのコジマ電機まで移動する。
しかし、コジマには内蔵HDDがおいてなくて、一度帰宅。
このまま、引き下がるのは面白くないと思い、今度は自転車(スペシャライズド、made in Taiwan)でPCデポへ。
160GBにしようか、250GBにしようか迷ったが、1,000円しか違わないので、250GBを購入する。ケーブルが付属していないようなので、シリアルATAケーブルも合わせて購入。今月はメモリを買ったり、もの入りなのでカードで購入。
増設HDDをつけたところだが、シリアルATAケーブルで問題が起きた。買ってきたケーブルは片端が90度曲った作りになっていて、HDD側にもってくると、蓋が閉まらないというしまらない話になった。それで、マザーボード側に曲ったのを持っていったのだが、今度は別のSATAコネクタを隠してしまう。
面白くないので、自転車(昔からある7,000円ぐらいで買ったやつ)をヤマダ電機に走らせるが、ここにもまっすぐなのはない。どの電器屋も根性が曲がっている(?)。
コネクタが塞がっているのは、次回何か増設した時に対処することにしましょう。
PCをいじくり回すのはあきた(お金がもうない)ので、今月はこれぐらいにしよう。
メモリ3GB、ハードディスク160+250GBというパソコンとなりました。HDDは容量を増やすのが目的ではなく、バックアップするメディアにするつもりで購入。
話の続きはまたいつか。
(第137話、3月30日記)
アゲンスト
2008年3月29日
ビアンキルポにまたがり、荒川の堤防を目指す。風は西から北のようなので、荒川の上流を目指して走ってゆく。
毎回思うことだけど、秋が瀬橋、羽根倉橋を越えるあたりは、本当にダ埼玉丸出しである。まず、秋が瀬橋では、ガードレールの隙間(!!)から、車道に出なければならない。車道は、積載オーバのトラックが走りまくった影響で、ガタガタ。
橋の下をくぐらせてくれ。荒川上流河川事務所のおっさん方、あんたら自転車で走ったことあるのか。
羽根倉橋では、右岸を走れない。仕方がないので、橋の狭い歩道を通って、左岸に渡る。渡り終えたら、秋が瀬公園にゆく車をかいくぐって、上流への道をたどる。もし、俺が田中角栄なら「歩」「自」「車」分離をスローガンにして、都市及び近郊の道路整備をはかるけど。
余分な税金だけ取られて、地方のがらがら道路を建設に回されたらたまらない。
何を書くつもりだった?
最初、向かい風(アゲンスト)を選んで、荒川の上流に向けて走った。途中の橋が気に入らないということを長々書いた。
上江橋から先はいつもだと荒川をもう一度わたってきた。今日は、左岸を進んでゆく。右岸に比べて、自転車道がせまくて、途中途切れたり、曲がったりして大変であった。
しかし、桜を眺めたり、菜の花を眺めたり、牛さんを見て、ホンダエアポートの飛行機を見たりと、面白いコースではある。途中、大宮国際、リバーサイドフェニックスのクラブハウス脇を通る(もっと下流で、朝霞パブリックのクラブハウス)。
全部行ったことがあるコースだが、どういうコースだったかはほとんど忘れている。
約40km走って引き返す。帰りは追い風で楽勝である。先にした苦労が報われる。
でも、途中で道がわからなくなって、大宮国際のコースのど真ん中を走って、上江橋までたどり着いた。
順調に冶水橋、羽根倉橋、秋が瀬橋をくぐる(右岸もそうしてくれ)。彩湖では先日の救助騒ぎをよそにウィンドサーファが多数出ていた。
約、80kmの旅であったが、俺にはこのぐらいが適当か。
(136話、3月29日記)
ふた晩続けてメモリ増設
2008年3月27日
昨夜はノートパソコンのメモリを512MBから1GBへと増設したが、今夜はもっとすごい増設である。
最近購入したデスクトップで、型番はDell Inspiron530 Intel(R) Core(TM)2 Duo CPU, E4500 @2.2GHzというもので、XPモデルで購入した。メモリは1GB、HDDの容量は160GB(オプションでパーティションをきる)である。付属ソフトとして、Office2007(Word, Excel)とPPT2007をつけて、10万円少々(101,949円)であったので、割といい買い物ではなかったかと思っている。
先々、Vistaにするかどうかはわからないが、メモリは増設しておこうと思った。それは、お孫さんの動画を編集したりするので、1GBでは少々不足かなとか思ったためである。
IOデータのホームページで、使えるメモリを検索して価格.comで調べると、512MB×2が約6,400円、1GB×2が8,900円であった。だったら、2GBを増設しようと思った次第である。
コントロールパネルのシステムで確認すると、増設前が0.99GBという表示であったものが、2.99GBとなっていたので、メモリ増設作業は無事終了である。
しかし、この間、缶酎ハイ3本はちょっとやりすぎかな。
(第135話、3月27日記)
メモリ増設
2008年3月26日
普通の人がこのタイトルを書くと、「メモリー増設」となるのかもしれないが、「光ファイバー」ではなく「光ファイバ」、「カッター」ではなく「カッタ」と仕事上で書いてきたので、「メモリ増設」というタイトルになっている。
何を隠そう現在、ブログを書いているこのパソコンのメモリを先ほど増設したばかりである。
このパソコンは、NECのLavie GシリーズのPC-GL28URCG1なる型番で、CPUはAMDである。最大メモリ容量は1GB、実装されているメモリは512KBである。
今回、IOデータからSDD333-512M(PC2700)を2枚、代引き手数料を加えて、8,460円で購入して、今晩メモリの増設を行った。ちなみに、デスクトップ用のメモリボードも一緒に買ったのだが、こちらは1GBが2枚で9,160円であった。ノートパソコン用の方が高いのかしら。
メモリボードのスロットは2個しかないので、既存の256MBのメモリボード2枚を取り外し、このたび購入した512MBのメモリを2枚取り付けた。
今日始めて気がついたのだが、メモリボードの切り欠きに対応するでっぱりが2つのスロットで同じ位置にあるので、メモリボードは1枚は表向き、もう一枚は裏向きに取り付くことになる。
作業手順としては、パソコンの電源コード、マウスをはずして裏返しにする。続いて、バッテリを取り外す。ついで、メモリ直上の蓋をあけて、既存のメモリボードを2枚取り外し、新しいメモリボードを取り付けるという手順となる。続いて、蓋を閉めて、バッテリを実装してメモリ増設作業は完了となる。
コントロールパネルのシステムで見ると、増設前が480MB、増設後が992MBという表示になった。
これで、動作速度の向上が期待できることを期待している。
ちなみに、もう一台のノートパソコンSony Vaio PCG-FX11Sは最大メモリが256MB(!)で、すでに256MB実装しているので、これ以上はどうしようもない。あえぎ、あえぎWindows XPが動いている。
(第134話、3月26日記)
ポタリング
2008年3月24日
ポタリングというのは、自転車での散歩ととらえていたが、英英辞典で調べると、"To spend time doing pleasant things that are not important without hurrying"ということなので、特に自転車とは関係なさそうである。「まったり」ということになるのだろうか。
昨日、桜の開花状況調査を兼ねて、ポタリングに出かけた。
乗り物は当初「あめりか丸」を予定していたのだが、ワイヤロックがかかっている(!)。で、鍵はというと会社においてきていた。仕方がないので、「いたりい丸」を引き出す。本日のテーマは重い目のギアで、のんびり走るということにした。
たどったコースは、まず自宅から黒目川にでた。日当たりのいい場所では、枝先の桜が開花していた。見ごろは、もう少し先だろう。今度の週末はどうだろうか。
黒目川沿いを上流に向かって、走ってゆく。川沿いの道がなくなるあたりで、先々週の一週間の缶詰講習が役立つ。
清瀬の病院銀座の方に向かい、続いて「ベトレヘムの園」(修道院、病院などから構成)の前から、空堀川の方向に向かう。ここらあたりは、先々週散歩で歩いたところである。
いよいよ、空堀川に出た。名前のとおり、水がない。
空堀川を上流に向かって走ってゆく。上流に向かって、しばらく行くと川に水が出てきた。
どんどん走ってゆくうちに、東村山の浄水場の所まで来た。右岸の道がなくなり、新青梅街道の狭い狭いとても狭い歩道を走る。そのうち、新青梅街道を地下道でくぐって、川沿いに再び出た。まもなく、狭山・境緑道と交差。
あとは、勝手知った道を家に向かってまっしぐら。走行距離37.7km、所要時間2時間ちょい、平均時速18kmぐらいのポタリングでありました。
土曜日はゴルフで1ラウンド歩いたので、丁度いいくらいか。
(133話、3月24日記)
ブラウザ
2008年3月21日
ブラウザとして有名なのは、インターネットエクスプローラ(6.0、7.0)、モジラファイアフォックスであったが、最近Apple社からSafariがリリースされた。早速、Safariをインストールして使ってみたが、結論はどれもいまいちということである。
それぞれのブラウザの(代表的な)問題点をあげると、インターネットエクスプローラ6.0では印刷する際、ページ設定ができないので、印刷したページがぐちゃぐちゃとなる。インターネットエクスプローラ7.0では、リンクをたどって行くうちにハングアップしてしまう(エラーを報告するかどうか問いかけるウィンドウが表示されるやつ)。
モジラファイアフォックスはフォントの設定がおかしくて、文字が重なって訳のわからない表示になる。表示もフォントが大きくて、子供っぽい感じ(どんな感じやねん)。
最後に、Safariだが、昨日家のパソコン(以前家族で共用していたノートパソコンだが、最近Dellのデスクトップを購入したので、実験機になっている)にインストールした時はまずまずだったが、会社のパソコンにインストールすると、印刷プレビューが表示されないという問題が発生した。家では、印刷プレビューは表示された。ただ、IE7.0のように縮小率をかえることはできないようだった。
会社でSafariをインストールしたのは、社内システムがIE7.0に対応していなくて、使っているうちに固まってしまうためである。それでも頑固にIE7.0を使っていたのは、印刷がまともにできるからであった(社内システムのメニューに固まるものと、固まらないものがあって、固まるものは隣の派遣さんのPCを使って入力していた)。それも、面倒であるので、印刷をSafari、仕事はIE6.0というようにしたかったのだが、思惑が外れた。
IE6.0の印刷をまともにする方法を探してみるか。
(132話、3月21日記)
一段落
2008年3月5日
添付した図は、日曜日に結線が終了したスカパー関係の配線図である。
登場する機器は、V-ONU、ONU、ひかり電話ルータ、3分配器、BSアップコンバータ、UV分波器、スカパーチューナ、HDDレコーダ、テレビ、無線アクセスポイントである。この図には、パソコンは出てこない。
それから、2Fへと書いた部分は未施工で終端器で終端されている。
機器間を結ぶ線は、光ファイバ、同軸ケーブル、LANケーブルである。RCAオーディオケーブルは書ききれていないが、スカパーチューナ、HDDレコーダ、テレビを結んでいる。
これだけの機器を使い、これだけの線材をつながないとテレビを見れないのだが、一体どのぐらいの割合の人がこういうことが出来るのだろうかと思う。
それに加えて、最近購入したDellのデスクトップコンピュータと手持ちのノートパソコン2台の計3台でネットワークを組んだり、プリンタを共有したりと忙しかった。
とりあえず、一段落か。あとは週末。
(第131話、3月5日記)